気圧の変動による不調が…
気象病とは、天気の変化にともなって、頭痛やめまい、関節痛、むくみ、イライラなど様々な不調や病気が出るものです。天気が変わるとき、気温や湿度、気圧が変化しますが、それが体のストレスとなり、自律神経が乱れることで引き起こされます。春は気温や気圧が変わりやすく、気づかぬうちに体に負担がかかっています。
ウェザーニュース
春は気温の寒暖差と共に、気圧の変動によっても自律神経のバランスを崩しやすい時期です。
朝起きると自分の身体が話しだす。
「今日は怠いよ、もしかしたら目眩来るかも知れない予感がする。
目眩の薬(メリスロン)を飲んで欲しい。
気持ちが悪い」
と言っている。
早く身体のご機嫌を取らなくては、このまま寝込んでしまう事になりそうです。
昨日から雨、夜中は雷付きの大雨で今もしとしと降ってる。
気圧が低いと身体がしんどい。
雨の日と曇りの日と寒い日と暑い日が苦手です。
「ずっとやん」って突っ込みたくなるけど本当なんです。
スッキリ元気な日は365日の中で数える程です。これは乳がんのせいではなくて多分甲状腺だと思う、しんどいのには慣れてるけど仕事に行かなくなった今は特に身体の声がよ〜く聞こえて来るから大変です。
仕事に行ってた時は、身体を騙し騙し頑張って乗り切りました、家では辛くても何故か職場では動けます、緊張感がそうさせるのだと思います。
勿論仕事が終わって帰ってきたらぐったりでしたが、それはそれで良かったのかなって思います。
今は少し自分に甘い所もあるのかも知れません。
雨の日に外に出たくないと思えば出なくて大丈夫。
晴れの日も外に出たくないと思えば出なくて大丈夫。
毎日毎日外に出たくないと思えば出なくて大丈夫。
本当にそれでいいのかな?ふと思う。
こんな雨の日は頭が回転しない、目眩にならないように慎重に慎重に動くだけです。
空気を入れ替える為に窓を開ける、ひんやり冷たい風とどんより灰色の空、湿気を含んだ空気を思いっきり吸って吐いて、いつもの呼吸法を1分くらいしてみます。
少し楽になった気がする。
今のうちに薬を飲んでしまおう。
毎日朝は身体の声を聞く、ご機嫌はいかがか探る。
基本晴れた日の暑くも寒くも無い日は
「今日は元気だよっ」って言ってくれる気がする。
そんな貴重な日には、あれもこれもしたくなって大変です(笑)
なんとか毎日楽になりたいって、色々なサプリメントを試してみました。
ニンニク卵黄、アミノ酸カルシウム、たもぎ茸、ドリンク剤、漢方薬、特に漢方薬は値段が高いです。
でも元気になれるならって、清水の舞台から飛び降りた気持ちで買ってみました。(笑)
それでもどれもこれも即効性が無くて、ずっと飲み続けてみないと分からないものばかりで悲しくなります。
それなら、
サプリメントより食事にもっと気を使ってみよう。
最近少し食事療法も怠けていたかも知れない。
初心にかえって頑張ろう!
しんどいから思えた事です。
これを思う為に、今日はしんどかったのかな?